<子供の想像力は無限大!!!!>
お花の花びらの音は?と3歳の子に聞いたら…
ピアノのほうにきて低音を弾きながら
「ダンダンダン」
と答えてくれました!
かたつむりてどれくらいのおおきさ?と聞いたら・・・
「こーれくらい!」と両手を広げて表現してくれました。
大人は・・・花びらの音はなんとなく高い音でヒラヒラとかサラサラかな!?と思ったり・・・
カタツムリだって本物を知っているから小さいものと思いますが・・・
子供の発想は自由でその時々で変わったり・・・
カタツムリだって絵本の主人公がカタツムリと並んで座っていたら・・・
主人公=自分で自分と同じ大きさかなーと感じたのかなと微笑ましくなりました!
もちろんリトミックでは全ての表現は受け入れてみんなで共有します♪
想像の世界と現実世界の区別がつくのはだいたい6歳くらいと言われています。
幼児期は長い人生の中で唯一、空想の世界で見たり聞いたりした事を「現実」の事として体験出来る貴重な時期です♪
絵本と音楽で色々な世界を想像し体験してもらえたら嬉しいです♪