SASH Animatoでは動画撮影・編集も行っております。

もう何年もダンス劇のPV、舞台撮影をSASH Animatoにやらせてくださっている
シルクドソレイユで活躍されていたダンサー 熊谷拓明さん の最新ダンス劇
『北の空が赤く染まるとき四十男がこうべを垂れる』の撮影を今回もさせていただきました。

【屋外で踊ることが罰せられる町。
 25年間裏庭で踊り続けた男が一件の通報で身柄を拘束される。
 生きる事に不必要な動きは罪になる。
 それでも僕は踊らずにはいられない。
 だって、あの真っ赤な夕焼けの日からノストラダムスは続いてる。】

舞台は絶賛公演中です!

【公演詳細】
 odokuma.com

 

【踊る『熊谷拓明』カンパニー
 一人ダンス劇
 『北の空が赤く染まる時四十男がこうべを垂れる』】

誰かに見つけて欲しかったんだ。本当は…

独自の表現ジャンルダンス劇の発表を続けるダンス劇作家熊谷拓明が、彼の真骨頂である一人ダンス劇新作を発表。

今回も作・演出・出演をつとめる熊谷の舞踊生活
25周年/生誕40周年を迎えた2019年の
一人ダンス劇はAPOCシアターにて
25日間/40公演を決行!!

踊る『熊谷拓明』カンパニーならではの遊び心のある大企画となる。

▽ストーリー
踊ることが罰せられるようになってしまったある町。
25年間誰にも発見されることなく自宅の裏庭で毎晩踊っていた男が、
1件の目撃情報により警察に身柄を拘束されてしまう。
獄中でも踊りを踊る事を我慢出来ない彼は、またいつかあの裏庭で踊る事を夢見て『踊り』には
みえない自分だけの『踊り』を探し始める。

▽スケジュール
11月2日(土)18:30 18日(月)休演
3日(日)13:00/17:00 19日(火)20:00
4日(祝.月)13:00/17:00 20日(水)20:00
5日(火)休演 21日(木)11:30/15:00
6日(水)20:00 22日(金)16:00/20:00
7日(木)13:00/18:00 23日(土)15:00/18:30
8日(金)16:00/20:00 24日(日)休演
9日(土)15:00/18:30 25日(月)20:00
10日(日)13:00/17:00 26日(火)20:00
11日(月)休演 27日(水)20:00
12日(火)13:00 28日(木)13:00/19:00
13日(水)20:00 29日(金)13:00/19:00
14日(木)16:00/20:00 30日(土)17:00
15日(金)16:00/20:00
16日(土)11:30/15:00
17日(日)13:00/17:00

▽料金
【前売り、当日共に】
一般4000円
リピーター割3000円
(③のみでのお取り扱い。当日前回公演分の半券をご提示下さい。)

▽チケットお取り扱い ※9/2(月)10:00より発売開始
① イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3057140001…
                (スマートフォン/PC/Famiポート)
② カンフェティ https://www.confetti-web.com/detail.p…
電話予約 カンフェティチケットセンター 0120-240-504(受付時間 平日10:00~18:00)
③踊る『熊谷拓明』カンパニーチケットお取り置き予約サービス
予約フォーム→ https://torioki.confetti-web.com/form…

▽スタッフ
作・演出・出演/熊谷拓明

照明/山口明子(TheatreKanpany) 音楽・音響/余田崇徳 衣装/山田いずみ 
舞台美術/上領大祐 照明協力/弦間康仁 楽曲提供/原田茶飯事 
作補・演出助手/久世孝臣
協力・宣伝美術/タラコデザイン スペシャルアドバイザー/菅隆司(TheatreKanpany)
協賛/『北の空が赤く染まるとき四十男がこうべを垂れる』製作委員会
制作/水谷亮子 企画・制作/踊る『熊谷拓明』カンパニー

■ABOUT 踊る『熊谷拓明』カンパニー 
シルク・ドゥ・ソレイユにて850ステージに立った異色の経歴を持つダンス劇作家『熊谷拓明』が創作する-ダンス劇-を企画/制作/上演。
主宰熊谷はダンサーに留まらずさらなる表現を探求構築し、進化、変化を重ねている。
現実と非現実の間にぶら下がったよう作品達は、お客様の日常に違和感と希望を 届ける。

■ABOUT 熊谷拓明(Hiroaki Kumagai)
1979年札幌生まれ。
小学生時代に観たミュージカル「CATS」に
衝撃を受け、
独学で歌い踊り家族にリビングで一人ミュージカルを上演する日々を送る。
独学に限界を感じ高校入学と同時に、札幌ダンススタジオマインドの門を叩き恩師である宏瀬賢二に出会う。
23歳で活動の拠点を東京に移すも、仕事もなく挫けそうな日々を送る。
28歳シルク・ドゥ・ソレイユオーディション に合格。          
2008~2011までシルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に出演、850ステージに立つ。

帰国後、自らの演出、振付で数々作品を発表。

作・脚本も手がける作品はダンスや演劇などの枠を作らず、美術家、照明家、音楽家等と共に作り出す作品を自ら『ダンス劇』と呼び、上演活動を続けている。